応募申請・交付申請の
流れ

交付決定後のステップ

STEP1

GビズID取得

補助金申請は電子申請となるため、GビズIDプライムアカウントの取得が必要になります。
GビズIDをお持ちでない方、プライムアカウントではない方は「 GビズID 」より取得をお願いいたします。

GビズIDプライムアカウント取得には時間がかかる場合がごさいますので、お時間に余裕を持ってご準備ください。

STEP2

事業計画書の作成/
機械装置・システム等の選定

事業計画書の作成

応募時に提出が必要な事業計画書を作成します。申請前に書類に不備や不足がないことを必ずご確認ください。

機械装置・システム等の選定

人手不足解消に効果があるデジタル技術等を活用した専用設備(※)を選定してください

デジタル技術等を活用した専用設備:ICTやIoT、AI、ロボット、センサー等を活用し、単一もしくは複数の生産工程を自動化するために、外部のシステムインテグレータ (SIer)との連携などを通じて、事業者の個々の業務に応じて専用で設計された機械装置やシステム(ロボット システム等)

STEP3

応募申請

申請は電子申請システムのみで受け付けます。入力については、申請者自身が電子申請システム操作マニュアルに従って作業してください。入力情報については、必ず申請者自身がその内容を理解、確認の上、申請者自身が申請してください。

採択まで3か月程度かかります

STEP4

相見積もり/事業者選定

(補助金交付候補者として採択後)交付申請手続きの際には、本事業における発注先(海外企業からの調達を行う場合も含む)の選定にあたって、入手価格の妥当性を証明できるよう見積書を取得する必要があります。また、原則として2者以上から同一条件による見積をとることが必要です。

STEP5

交付申請

申請は電子申請システムのみで受け付けます。入力については、申請者自身が電子申請システム操作マニュアルに従って作業してください。入力情報については、必ず申請者自身がその内容を理解、確認の上、申請者自身が申請してください。

STEP6

補助事業実施

交付決定日から18か月以内(ただし、補助金交付候補者の採択発表日から20か月後の日まで) に補助事業を実施してください。

STEP7

実績報告

本事業を完了のうえ、その日から起算して30日を経過した日又は事業完了期限日のいずれか早い日までに補助事業実績報告書を提出してください。

STEP8

補助金交付

事務局にて実績報告の内容を踏まえて補助額が確定された後、支払い請求を行っていただきます。請求が完了すると、補助金が交付されます。

必ずしも交付決定を受けた補助額の全額が支払われるわけではありません。

STEP9

事業実施効果報告

本事業の完了した日の属する会計年度(国の会計年度である4月~3月)の終了後5年間、毎会計年度終了後60日以内に本補助事業に係る効果を報告してください。